芸能エンターティメント・プロダクション Mediapro
メディアンプロ第24回本公演
【はじめに】
2020年からの感染症の流行により小劇場も多くのダメージを受けました。稽古期間から本番を
迎えても、いつ中止になるか常に怯えがありました。
そんな時に弊社で始めたのが完全2チーム制で50分のまったく違う2演目を途中休憩を挟んで行
うという公演でした。稽古場の人数を減らす等、感染症対策の苦肉の策ではありましたが、お客
様も50分尺なので集中して観ることができ、とても評判の良い公演となり、以後も同様な公演を
行ってきました。
今回はその中でも評判の良かった、昨年春上演した『最後の一票』と、2年前にも再演している
クローズドサークルでのミステリーを描いた『刹那のサイン』を再々演します。
また『最後の一票』は、この秋映画化しようと準備を進めています(公開は来年)。
過去好評を得た2作品をパワーアップして再演!
観劇初心者でも観やすい50分の2本立て!
人間の本質を描いたヒューマン・ミステリー!
【お知らせ】
出演予定だった秋斗氏ですが、健康上の理由で降板となりました。
代わりに中川涼雅氏が出演いたします。秋斗氏の出演を楽しみにしていた皆様申し訳ありません。
残念ですが今は健康の回復に努めていただき、次は元気な姿で出演していただきたいと思います。
【公演概要】
メディアンプロ第24回本公演
公演名:50minutes 2024
脚本・演出:笹沢茶々丸
日程:7月10日(水) @19:00 A
7月11日(木) A19:00 B
7月12日(金) B14:00 B C19:00 A
7月13日(土) D13:00 A E18:00 B
7月14日(日) F13:00 B G18:00 A
7月15日(月・祝)H12:30 A I17:00 B
劇場:新宿シアターブラッツ(東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビルB1)
料金:最前8席/¥5,800(要事前振込、推しの非売品サイン入りプロマイド付き)
一般席/予約¥4,600、当日¥5,100(全席自由)
出演:『最後の一票 2024』
美澄衿依/鈴懸大和/瀧森翔太郎/今野美彩貴/山田真友香/雨宮有希/中川涼雅/政木捺希
A組:松永幸士/北原華瑠那/雪白心羽
B組:河村圭輝/白月なの/橋香柚実
『刹那のサイン 2024』
大庭すみ花/三上彩音/花衣真美/奥山大樹/宮永乃の花/鶴田 葵
A組:谷口琴菜/勝山壱生
B組:冨益ゆう菜/西岡大輝
予約:カルテットオンラインにて6/10(月)正午より受付開始。
*開場は開演の30分前。*上演時間約105分予定。終演後、面会、チェキ会あり。
【あらすじ】
1.『最後の一票 2024』
とある大学の映画研究部で声が響く。
「これが最後の一票になります!」
息を飲む瞬間、これで次回作が決まる。
しかし選挙は全員が納得する結果ではない。
そんな時、一通の告発文が!?
「この選挙は不正にまみれている。」
Z世代の若者達の葛藤を風刺を交えて描いた、
コメディー風味の青春群像ミステリー!
2.『刹那のサイン 2024』
地下室に集まった人達を待っていたサプライズとは?
盗聴器に盗撮カメラ。そして時限爆弾!?
数々の仕掛けと共に明らかになる因果関係。
一体、犯人の目的は?
脱出不可能な地下室は悲劇か喜劇か!?
命の危機にさらされた時、人は心の闇を解放する!?
サイコで切ない密室ヒューマン・ミステリー!
【脚本・演出/笹沢茶々丸・プロフィール】
メディアンプロ代表/企画・脚本・演出/音響監督。
ゲームに始まりテレビ・ラジオ・イベント等、大小様々な構成・演出を手がける。
またゲーム、ドラマCD、ラノベ(名義別)と多くの脚本を手がけてきた。
テンポ良いセリフ回しで『あるかも知れない』と思えるリアリティのあるコメディ作を
得意とする。コント風味のショートショートから長編作まで手がける。
『裁判部へ行こう!』が2021年『第1回映画シナリオGRAND PRIX』を受賞。
作家としてい評価を得る。
【公演グッズ/予定価格】
・パンフレット(A4版×P20) 2000円
・全キャストサイン入り台本 3000円
・B5版集合写真 1200円
・舞台DVD 5000円
・プロマイド、1セット(L版×4)1000円
・2ショットチェキ 1000円
*通販予定あり。